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活動の記録

令和8年 顔新年俳句大会

 令和8年1月24日(土)

 於:海老名市文化会館

 

主宰句

*マネキンの手足外され春隣 (川村智香子)

 

当日句会から

*省略を尽くした冬木仁王立ち (飯塚喜久雄)

*地図なしに渡るこの世や初明り (常盤律子)

*裏表あるは世の常寒鮃 (石井政治)

*脇役も主役もこなす大根かな (長谷川昭放)

*枯木道こつと一句に突きあたる (長田美恵子)

*葉牡丹の渦の始めは宇宙なり  (田畑ヒロ子)

 


第55回 顔創刊55周年記念総会

 令和 8 年5月30日(土)

 於:KKR鎌倉わかみや

 

主宰句

*第三の男が潜む夜の新樹   (川村智香子)

 

名誉主宰句

*核心をつかれてしまふ日雷  (瀬戸美代子)

 

 

 

 

応募句から

*ぶらんこの届かぬ空の青さかな (菅原淑子)

*陽炎や伸び縮みしてバス来たる (飯塚喜久雄)

*鞦韆や過去と未来を往き来して (筒井尚子)

*かなもじの淡きすみいろ木の芽雨 (清水勝子)

*ハンカチに包めるだけの蕗の薹 (池田ミツ子)

*束縛のなき身の軽さしやぼん玉 (長田美恵子)

*白日傘少女の羽化のまぶしかり (松本淳子)

 


春の吟行会

 令和8年4月9日(木)

 吟行地:横浜みなとみらい地区

 句会場:青少年交流・活動センター(さくらリビング)

 

主宰句

*何処へ行く波間に浮かぶ花筏(川村智香子)

 

高点句

*花筏かき分け水上バス進む (林晄司)

*天空の散歩は五分桜散る (長田美恵子)

*春風やランドマークをせり上げる (小島翠)

 

 

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秋の吟行会

 令和7年10月31日(木)

 吟行地:秦野戸川公園

 句会場:戸川公園パークセンター

 

主宰句

*吊り橋の山引き合へる薄紅葉 (川村智香子)

 

高点句

*秋という時の流れに浸り居ぬ(真野愚雪) 

*吊橋の線の緊張冬近し(市川めぐみ)

*天高し風の吊橋どんと立つ(長田美恵子)

*秋澄みて橋より望む山また山(常盤律子)

*秋色に包まれ渡る風の橋(吉田榮治)

 

 

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